「腸活」という言葉に敏感になっているお年頃、こだちです。
あらゆる腸に良い事を実践している今日この頃。
この「アダムスキー腸活メソッド」実際にやってみました!
結論としては、今までの食生活を一変するほど、参考になった本なんです。
ふと、書店で目についた本がとても気になり購入してみたことがきっかけです。
内容をまとめますと、食べ物には消化時間が3分類あります。
その組み合わせた食事法によって、腸の消化管をキレイにして活性化していくという内容です。
結果!!まだ始めたばかりですが便秘解消の効果を感じています!
万年、便秘体質の私。
ヨーグルトで腸内環境を整えていましたが、このアダムスキー式腸式メソッドは無理なくお通じを実感できます。
朝の体が軽いんです。
もし興味ある方、試してみる価値はあると思いますよ(個人的意見ですが)
内容をまとめますね。
食材の消化時間には3つのパターンがあります。
- スロー
- ファスト
- ニュートラル
この食材を分けて食べる、それだけです。(ニュートラルは一緒でもOK)
食材を分けて食べることで、腸の消化活動を円滑に機能させ、腸内に食べものを滞留させないことが目的です。
この食べ方を間違えてしまうと、消化時間が倍以上にかかり腸内に残っていた食べ物が腐敗してしまうという恐ろしいものなんです。
腐敗した食べ物は腸壁を塞ぎ、体内に取り込むべき栄養素を取り込めず、結果
どんなに良いスーパーフードを食べても意味がないってことですね。
体に良いものを食べて、それだけで満足していたよ〜
一番大切なことは、
ファストとスローの食べ物を一緒に摂らないこと。
消化の遅いスローの食事を食べた後は、5時間を空けること。
ファストは超消化力が高いので、朝食べるのか好ましい。
アダムスキー式腸活メソッドについては、Webサイトでも沢山あるので、気になる方は調べてみても良いですね。
でも、やっぱり本がオススメですよ!
<ちょっとだけ>
・ファスト食材:果物全般(アボカド除く)、はちみつ、ヨーグルト、トマト、カボチャ
・スロー食材:ファスト以外の全て。野菜、肉、魚、小麦などなど。
・ニュートラル食材:コーヒー、油(良い油→オリーブオイル、亜麻仁油、MCT)、チョコレート
断食(ファスティング)効果が良いというように、胃腸を休ませることってすごく大事なんだなと実感。
一日3食におやつ、しまいには夜食なんてこともあり、胃腸はフル稼働しています。
休む時間なんてないんだな〜と、これまで全然考えたこともありませんでした。
腸を整えることは免疫力もアップします。☜ここ大事
免疫力を高めようと意識が向いている今だからこそ、腸活が取り上げられているのだとも思うんですよね。
このアダムスキー式腸活メソッドの内容は、食材の紹介から留意点も細かく記載されていて考えさせられることばかりでした。
例えば、食事中は食べることに集中する。何かをしながらは禁止。
忙しいとお腹に入ればいいやと思いがちですが、口にする食べ物が自分の体を作っていると言っても過言ではないです。
この本は、食べ物に対しての意識や、食事の時間、体への影響など考え方が深まるかもしれません。
私の最近の朝食の例
朝はフルーツとヨーグルトをメインに摂っています。
ちなみに、フルーツ一日の理想の摂取量は200gといわれているんです。
ファストの朝食にしてから、お腹の調子がとても良くなっています。
体のだるさもなくて、午前中から頭の回転バッチリ!
朝食をガッツリ食べる方は、慣れるまで大変かもしれませんが、慣れたらお昼までお腹は空かないです。
ただ、フルーツ200gって結構な量なんですよね。毎朝、食べるのにこちらのブルーベリーがお得です。
目にも優しいし、抗酸化作用が強いのもオススメ。
まとめ
今、話題になっている「腸活」のオススメ本『アダムスキー式腸活メソッド』を紹介しました。
この本は、ファストとスローの食事の食べ合わせに気をつけ、消化管をキレイにすることを目的とした内容になっています。
本当に目から鱗な内容ばかりで、連日のお通じにも感動してるほどです。
とても読みやすく、あっという間に完読できる内容。
これからも繰り返し読み、より一層消化力を高めていきたいと思います。
よかったら参考にしてみて下さいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございます!