女性は7の倍数で体調の変化があると言われています。
ご存知でしょうか。
確かに49歳、数ヶ月前ですが一年を振り返ってみるとホルモンバランスの崩れやら、体調の変化がかなりあったと思います。
でも、変化を感じることが出来たからこそ、早めの対策に取りかかれたことは良かったのかなと実感している毎日です。
女性更年期について、ホルモンバランスの崩れについて改善策をまとめてみました。
女性のホルモンバランス変化。やれる事をやってみた!
- まずはプラセンタを打った
- 食生活を変えた
- 生活リズム、睡眠を大切にした
- 夜のストレッチ
何が一番とはどれも言いにくいのですが、上記を意識したことで
ひどく体調を崩して寝込むこともなく、今現在も穏やかに過ごせています。
これから変化があるかもしれませんが、今のところすこぶる健康です。
偏ることなく、総合的に良かったのかなと思います。
ホルモンの変化・食生活を見直してみる
食生活ではタンパク質を重視しました。
とても疲れやすく、なかなか疲れが取れなかったので、筋力を蓄えるためにタンパク質を意識。
そしてタンパク質は髪にも影響があるということで、髪の改善にも取り組みました。
カラーの痛みと紫外線の影響で髪はかなりパサパサでうねっているんです。
髪に栄養が行き渡ってない状態です。
顔の疲れ、切れ毛や白髪も多く髪質が悪い状態だと、とても老けてみられるんですよね。
髪にもタンパク質、ということで、ソイプロテインを飲み始めました。
「イソフラボン」
聞いたことありますか。
女性には必要な「大豆」を積極的に摂取し始めます!
この頃、意識したのはタンパク質のみでした。
毎朝、起きた後に豆乳と割って飲み続けた結果。
髪の質が違うんです。
パサパサ感がない!!!
そう言えば、爪も割れなくなっている!!
カラーでの痛みはまだありますが、クシ通りが明らかに違ってきました。
嬉しくなって、食生活での「タンパク質」のさらに強化。
食材のタンパク質含有量を調べて、一日50gを意識していました。
タンパク質のみ意識しすぎた結果の落とし穴
髪も爪も順調と思いつつ、ここで落とし穴があったんです。
偏りすぎ
腸内環境が乱れました。
その他にも過剰摂取の影響はいくつかあるようです。
- おならが臭くなる悪玉菌の増加
- 脂質過剰摂取につながる恐れ
- 尿路結石症の原因になる事がある
タンパク質をバランス良く、上手に摂取しよう
では、タンパク質は基準の目安量を取っていれば良いの?
疑問が湧きますよね。
上手に摂取する注意点をまとめてみました。
- 脂質の量に気をつける
- タンパク質の摂取不足にも注意する
- 食事のバランスの偏りに気をつける
まとめ
タンパク質は女性に取って必要不可欠な栄養素です。
体の筋肉や内臓、髪を構成する重要な成分が含まれています。
タンパク質が不足すると、体の抵抗力や筋力が落ちてしまうことも。
なるべく植物性タンパク質を多めに、動物性食品からのタンパク質摂取は控え、脂質の量に気をつけていきましょう。
そして、タンパク質ばかり摂取するのではなく、他の栄養素とのバランスを考えてみることをお勧めします。
いつまでも女性らしく、生き生きと過ごしていきたいですよね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。