睡眠の質、低下の原因って?改善方法と効果

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眠る猫

年と共に眠りが浅くなると言われています。

良い睡眠を得られないと

長く睡眠時間があっても、疲れが取れないなんてこともしばしば。

かくいう私もかなり睡眠には悩まされました。

質の良い睡眠を取るには?

本を読んだり、ネットを見たり調べていました。

睡眠の質、低下の原因とは

今年になって禁酒をしました。

離婚以来、晩酌が辞められず休肝日もない生活でした。

夜、いろいろ考えたくなかったんですよね。

お酒に頼って眠るようにしていました。

量はそこまで多くはないですけど、量ではなく、飲まない日がないことがいけないらしいですね。

華金?(死語)はゆっくり時間をかけてお酒をのみ、つまみを食べ、

風呂後にはデザートのフルコース。

甘い物の後にはホットコーヒーでリセット。

そしていざ就寝・・・・・・

眠れる訳がない!!!

眠りにつく時間は本当に早いのですが、眠りが浅いせいかトイレに何度も起きます。

睡眠の質、改善のために取り組んだこと

今思うと本当に酷い生活だったなと思います。

まあ、睡眠の質を高めようと思っていなかったら振り返ることもないとは思うのですが。

では、ここで睡眠の質を高めようと禁酒をしたのかというと

そうではないのです。

それでも休前日のお酒は辞めたくなかった。

仕事頑張った週末の楽しみ、それが自分の生き甲斐っだったので。(かなり大袈裟)

でも、夜中のトイレだったり、翌日の仕事にはかなり支障をきたしましました。

昼間の眠気がひどくて仕事に集中出来ないなんてことがザラでした。

 

ではきっかけは何だったのかと言いますと、

寒かったから!

 

笑えますよね。

お酒を飲んで、体の冷えをものすごく感じたんです。(真冬です)

それからお酒を飲んだ後にココアを飲むようになったんです。

コーヒーは覚醒作用があると学んだので。

有機がオススメです。

そこからですね、段々と暖かいスープや鍋を食べるようになりました。

(鍋にお酒は飲みたくなりますけど、それなりにお腹がいっぱいになると欲さなくなりました)

体が温まることで、布団に入ってもポカポカ。

入眠時間がお酒に頼らなくても短くなりました。

良質な睡眠の効果は

朝,目覚め,良い睡眠

実際に、飲まなかった日の朝はとても快適なんです。

言葉で表現するなら一言

体が軽い!!

とにかくフットワークが軽いんです。

朝から動ける動ける。

軽く掃除して、洗濯して朝からガッツリご飯食べられます。

 

この素晴らしい?間隔を味わってから、

心から、頭の底から「心地良さ」を味わったら

お酒が遠のいたんです。

 

脳に快楽を覚えさせる

 

週末にアルコールを飲みたくなったら、快適な朝を思い出しました。

そしたら、別にいいかなと思えるようになったのです。

ここまで来たら、こっちのもの!(誰の?)

飲まなくてもいいかな、と思えたら禁酒できました!

まとめ

私の場合は、体の冷えから禁酒を始めました。

季節的にも私にはちょうど良い時期でした。

元々冷え性だったし、寒さは本当に苦手なので。

またこれが、熱燗とかホットウィスキーなど飲む体質だったら、果たして禁酒出来ていたかどうか、違っていたのかもしれません。

お酒を飲む機会、お酒と一緒に食べる食事は本当に楽しいですよね。

季節が暖かくなった今、飲もうと思えば飲めます。

でも、飲まなくて良いかなと思っています。

夜、ブログを書くことが楽しいし、ハンドメイドの趣味に今夢中になっています。

ふとしたきっかけで、習慣は変われます。

ますます健康になってる?笑

最後までご覧いただき、ありがとうございます!

 

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